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2012.02.16

風雪の安達太良連峰

私の所属するRSSA(スキーアルピニズム研究会)恒例の山スキー祭、今年は震災復興支援で東北に金を落とそう!と福島へ行きました。泊はテントでなく楽をして麓の岳温泉です。2/11~12

あだたら高原スキー場レストハウスに各地(遠方は兵庫)から11名が集合しました、平均年齢(推定)は55歳くらい?実は22年前にやはり「山スキー祭」で来た事があり、麓から山頂まで登ったと昔の記録にはありますが全く記憶がない・・・

今はゴンドラを利用すれば1699mの山頂まで僅か350m・1時間位で登れるはずとスキーにシールを貼ってのんびり構えていました。唯一の不安はここは風が強くゴンドラが良く停まると言う話・・・突然の強風・・・まさか・・・「強風のためしばらく見合わせ」の放送。当分動く見込みはなさそうなので諦めてシールを剥がして短いリフトへ、結局昔ながらのルートを行くことになりました。ルート図はこれ「Adatara.jpg」をダウンロード

950mのゲレンデ下部からリフトに乗り1020mへ、ここから右手に下り夏道の橋1000mでシールをつけて登ります。Dscn9272
1250m付近で勢至平へ出ると樹林がなくなり風がまともに吹き付け顔が痛~い。
くろがね小屋へ向かうグループと別れて左へ更に登ります。

振子沢に入り真っ白な斜面となりますが風はますます強くなります。「この辺で止めて温泉に入ろう!」と下山に決める標高1610mくらい。
待望の新雪滑降!と思ったらギッチョンチョン、膝上まで潜る雪だが風に掻き回されながら積もった雪で変にしまっており滑りづらい。パウダーの名手が何人かいるのだが苦戦している、当然私も・・・

Dscn9281と、突然左に建物が見えてきた、くろがね小屋だ。温泉だ。
髭が凍ってバリバリだ・・・Dscn9285
真っ白に硫黄の浮いた温泉で氷を溶かし(笑)、缶ビールでほっと一息、ただこれからまた雪の中へ出ていくのが辛い、やはり温泉ではもっとゆっくりしたいものである。

ここから登山道沿い(時々外れながら)樹林を滑り朝の橋に出た。あとはゲレンデを少し滑ってスタート地点に戻る。結局風雪、特に風にいじめられた一日だったが気のあった仲間との山行は楽しかった。
この日は岳温泉(さきほどのくろがね小屋付近から引湯)に泊まり多いに飲んだ。

翌日はここから約15km移動して北西側の箕輪スキー場に。ここから箕輪山に登ろうという算段、3人帰って8人パーティーである。
今回のルートはこれ「Minowa.jpg」をダウンロード
Dscn9295「君のは太い!」私の板は右側、最近はファットスキー流行りだ。
左のリフト終点1370mから歩き始める、積雪が少なく雪面は凸凹、今日も風は強い。モンスター(樹氷)ではなく霧氷の林を進む。Dscn9298結局この日も視界がないので山頂直下の1610mくらい(昨日に合わせた訳ではない・・・)で下山と決定。

平らな雪面を選びながら滑降し、リフト終点に。ゲレンデはやはり滑りやすいが何か物足りないなあ・・・
下山後はすぐそばの横向温泉に行くことに決定し車を回す。山頂からこちらに降りるプランもあったのだが。
ここはなかなか良い風呂で特に露天風呂の小屋が風情あった、誰か曰く「登録有形文化財にできそう」、この温泉だけでもまた来たい。


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Comments

Hello, yes this piece of writing is actually good and I have learned lot of things from it on the topic of blogging. thanks. Clash of Clans Hack

Posted by: clash of clans Hack | 2013.11.30 at 19:37

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