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2013.06.27

こんな物買いました・菅笠風の帽子

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先日、黒斑山へ行った際にすれ違った登山者が被っていた帽子が気に入り、メーカーロゴを写真に撮らせてもらい、さっそくネットで注文しました。

形は菅笠風ですが非常に軽いです。その方の説明で畳んでも大丈夫とか、メーカーサイトでは「チルバ」となっていました。
昔、山歩きで頭が蒸れないように菅笠を愛用していましたが、40年ほど前?強風の針ノ木峠で飛ばされてしまって頭に台座だけ残るという落語「たが屋」に出てくる侍みたいな間抜けな格好になってしまいました。

これは布が縫い付けてあるので大丈夫みたいです。
夏場の山歩きだけでなく、雨の中で写真を撮るのに片手で傘を持つ必要がない、またマラソン(特に長距離をゆっくり走るウルトラマラソン)用に菅笠を買おうかと思っていたのでジャストタイミングでした。

今日届いたので開けてみると本当に軽い!
明日からサロマ100kmマラソンに出かけるので持っていきます。
一応防水効果はあるようですが、念のため防水スプレーをかけました。

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2013.06.24

イワカガミ満開の黒斑山

浅間山の西にある外輪山のピーク黒斑山2404m、数十年前から名前が知っており、浅間山の絶好の展望台であることも熟知していたがなぜか登る機会がなかった。
昨日の日曜日、梅雨前線が南下して中部山岳は好天が予想されたので行って見た。
実は月末に北海道でサロマ100kmマラソンがあるのだがここ1ケ月ほど足底筋に不安を抱え、走るのはレース以外控えてきた。体が「なまって」はいけないので山歩きは絶好の調整でもある。

5時ちょっと前に出発、晴れている「ヨシ!」
ところが上信越道でトンネルを超えて佐久側に入るとどんより曇っている、「アレレ」
景色を見に来たんだから、どうぢよ・・・
と思って小諸から登って行くと雲の上に「やった」これなら雲海も見えるかも。

出発点の車坂峠の標高は1973mなので標高差は僅か431m、途中のアップダウンを考慮しても500m程度と少ないので極力早く歩き、平地や緩い下りは(足許に注意して)走ってみよう、と。
01出発地点の車坂峠

02さっそくイワカガミ(コイワカガミ)の花が、
03清楚なツマトリソウ
04これは??
05マイズルソウ

06雲海の上に八ヶ岳連峰
07ハクサンイチゲも満開でした
08花と見まごうばかりに鮮やかな、カラマツの新芽
09林の中にはゴゼンタチバナ

10みんなで応援しているみたい?
11やはり高山植物はこんな雰囲気が似合う
12ドラマチック・・・浅間山です

13浅間山噴火時の避難シェルター。昔行った阿蘇山にもあったなあ・・
14ローソク岩、と名前がついているのかな?
15そして向こうに浅間山が
17湯ノ平高原を見下ろす、ここへ下るのだ
18黒斑山・山頂

19浅間山頂に霧が立ち上る
20こんな感じのトレイルは快適
21先行パーティ
23Jバンド、ここから下る、下は天国
24今下ってきた岩壁を見上げる

25温泉成分で赤く濁っている
26_2火山館、休憩所兼避難小屋(実はもう行きすぎ)
27_3ローソク岩?逆方向から
28火山特有の表示
30牙山?

31_2ウマノアシガタ?
32たぶん、ミヤマキンポウゲ
33レンゲツツジも要所に

34不動滝、もう間違えたのを理解
35今日のゴールは天狗温泉・浅間山荘、と言っても連合赤軍とは無関係
ここでタクシーを待つ間、赤い風呂に入りました。鉄分が多く、5~6cmの深さでもう指が見えなくなるほど。
出発が早かったのでまだ昼前。

結局10.5kmを休憩・写真撮影(160枚)込みで合計4時間25分でした、正味は3時間5分。
写真撮影1ショット30秒とすると80分=1時間20分でちょうどこの差に相当する?!
因みに標準コースタイムも4時間50分でした。タクシー代がちょと痛かったけど手軽な半日コースでした。

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2013.06.21

季節の贈り物(蹴飛ばし筍)

街中には色々な並木がありますが、最近はアメリカハナミズキが目につきます。
高崎図書館の近くに合歓の木の並木がありちょうど花が咲いています。
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カンムリヅルの頭の飾り羽に似ていてなぜか郷愁を誘う感じですきです。
この頃裏山には真竹の筍が出てきます。地上に伸びた物の根元を蹴飛ばしで折って採るので我が家では通称「蹴っ飛ばし」と呼んでます。
毎年採りに行っていますが去年はちょっと遅めでした。

今年は雨上がりだったせいか、ドンピシャ。買い物帰りに寄ったんですが、
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買い物籠一杯に採れました、これ以外に10本ほどあり、近所にお裾分けしました。
さっそく 刺身とサバ缶煮込みでいただきました。


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2013.06.06

残雪の蓮華大沢を滑る

梅雨入り発表直後の好天続き、今年の滑り納めに北アルプス蓮華岳から降りる蓮華大沢に行って来ました。
自宅から車で190km弱、3時間ちょっとで信濃大町の奥、扇沢まで。
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安曇野から、水田に映る常念岳
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これが蓮華岳、実際にはこの裏側にルートがあります。
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左が爺ケ岳、右に鹿島槍ケ岳の勇姿
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扇沢駐車場、ここはアルペンルートの入り口ですが、今日はトロリーバスには乗らず横の道を歩きます。

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サンカヨウの花
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エゾエンゴサクの青い花
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残雪の山と雪解けの奔流

大沢からのトレースがあったのでそちらを辿ったが、雪の多かった時期の物だったらしく、途中で雪が消えて笹藪漕ぎを強いられ難儀した。
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いよいよ蓮華大沢、ここからシールで歩けるが・・・
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青空に雲が美しい
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蓮華大沢の全景
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振り返ると爺ケ岳が背後にせり上がる
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雪渓の端は切れ落ちている(ベルクシュルンド)

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2000mから上部は急になったのでアイゼン登行に変更、と上からスキーヤーが滑り降りて来た。針ノ木雪渓から回ったとか(う~ん、そっちの方が楽だったかなあ・・・)
このあと更に傾斜を増し30度から40度の急斜面となり、確かに時間がかかってしまった。
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左鹿島槍、右に爺ケ岳。安曇野から見た風景(3枚目の写真)とは逆の配置
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剣岳が見えた!
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稜線は近くに見えるがなかなか着かない
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ようやく稜線に着きましたフウ・・

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蓮華岳頂上までは往復20分もかからないと思うが今日は止めておこう(帰りも車だし)
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中央に槍ヶ岳が見える!
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水晶岳、まさに北アルプスの核心部
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さあ、これを飲んで滑降開始だ、標高2735m。

左に大きくトラバースすると落石の少ないきれいな斜面が見えそちらを滑ったが快適だった。
2300m付近で登ったルートに戻り、石を避けながら滑降。
5月の雨が少なかったせいか雨裂溝が少なく滑りやすかった。
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デブリもあったが小さな物で難なくやりすごす
最後は忠実に沢沿いを辿り標高1600mまで滑降できた(標高差1135m)今の時期としては上々だろう。

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キジムシロの花?
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おなじみのニリンソウの花
最後は脇の流れでスキーと靴を洗って終了、この「水流でスキーを洗う」という儀式は私なりのシーズン終了のシンボル。

今回は登りがアプローチ2:08+雪上5:04/計7時間12分
下りが雪上1:00+アプローチ0:39/計1時間29分
やはりスキーは早い、というよりルート選定を誤ったな・・・
これがルート図。「2013_0503Rengeoosawa.jpg」をダウンロード


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