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2015.07.22

こんなモノ買いました、超望遠デジカメ

先日、これを買いました。ニコンのCOOLPIX P610
最大の特徴は35mm換算で24mm~1440mmという60倍光学ズーム。
選択肢にはキャノンのG3X(バルブモードあり)やニコンのP900(光学2000mm)もありましたが、共に山へ連れて行くには重すぎ大き過ぎ(高いし)という事で型落ちで価格もこなれてきたコレを。10%ポイントと高崎市のプレミアム商品券も使ったので実質税込38000程度! 色は赤にしましたが、落ち着いた色です。

バリアングルなので小さな花を撮りやすいし、裏返して蓋をしてファインダーを覗けば鼻の脂で液晶を汚す事もない。

先日榛名湖で試し撮り
Dscn0009
榛名湖と榛名富士、24mmだと肉眼よりかなりの広角感があります。
肉眼だと頂上の右側にロープウェイの終点付近の鉄塔が小さく見えますが、最望遠1440mmにすると
Dscn0010
確かに凄いです!これなら双眼鏡、ではなく単眼鏡の替わりにもなりそう。遠くの鳥を撮るにはいいな。

もう一つの機能が「望遠マクロ」
ホタルブクロの花を普通に撮るとこんな感じ
Dscn0011
望遠マクロにすると
Dscn0012
背景がボケてくれました。明るい一眼レフには及びませんが。

一眼レフ(ミラーレス)は山に持っていくには重いので当分これで遊んでみよう。
一つ、致命的な問題点がありました。先日三国山へニッコウキスゲを見に行ったんですが、底部のバッテリ収納蓋のロックが緩く、途中でバッテリを落としてしまった事!
「交換」という形で新しいバッテリは入手しましたが・・・


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2015.07.04

利尻の花たち

利尻富士に登りましたが
ファイルサイズの関係で花はこちらに載せました。
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宿の側にて、私が勝手に「北海道の初夏の花」と思っている「ルピナス」

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登山口(キャンプ場)に咲いていた「マタタビ」の花

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「ギボウシ」の類でしょう。

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誰かが「ツクバネ」だと言っていましたが

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登山道の下部に咲き乱れていた「マイズルソウ」

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ツマトリソウ

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「ナナカマド」の花、秋には真っ赤な実ができます。

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解りません、沢山ありました。

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「ゴゼンタチバナ」これも赤い実ができます。

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「オオバナノエンレイソウ」神秘的でした。

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雫に濡れる「チシマフウロ?」

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スミレは判別が難しい、「タカネキスミレ」と言っては間違いかな?

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「イワベンケイ」の類かと思うが・・・

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ハクサンイチゲですがやや大ぶりな「エゾハクサンイチゲ」

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今回最大の収穫(獲ってはいませんよ、撮っただけ)、「ボタンキンバイ」利尻の固有種

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「ハクサンチドリ」

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「イワウメ」かな?

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「キバナシャクナゲ」

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解りません・・・

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麓に咲く「オオアマドコロ」北海道の花は大きいんです。

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花は終わってしまいましたが「ツバメオモト」
花はこんな感じ
http://rishirinokaze.at.webry.info/201306/article_4.html

この他にもありました。高山植物自体はもう少し遅い方が盛りでしょうが、ボタンキンバイに会えたのは良かった。

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利尻富士に登る

本来の目的は「サロマ湖100kmウルトラマラソン」参加だが、今回は前から行きたかった利尻島に行ってみた。普通ならマラソンを先にするのだが交通の都合でこちらを先にした。1日だけしか予定していないので天候は運次第。

女房と五郎(甲斐犬)同行なので今回もフェリー利用。高崎の自宅から関越で新潟へ、ここから新日本海フェリーで小樽へ渡るいつものコース。個室を使って2人+1台(軽)+1匹で31000円は安い!
早朝5自前に小樽港へ付き、ケージに18時間閉じ込められていた五郎を散歩させたいが生憎の雨でちょっとだけ。いつもなら5km位は走るのだが・・・

ここから稚内まで365kmを走る。取り敢えず高速に乗り深川西ICまで、ここから留萌に出て一路北へ、相変わらず雨が降ったり止んだり。途中ウニ丼で昼食としたかったが適当な店がなく結局稚内港まで走った。北海道へ車で来るのは5回目だがこんな大雨は初めて。
港そばで念願のウニ丼ではなくイクラとコンビの二色丼を、女房はホタテが入った三色丼を注文、期待通りの味だった。

ここから再びハートランドフェリーで利尻島鴛泊港へ渡るが、大部屋で1時間半しか乗らないのに新潟-小樽のほぼ半分の料金!は高いな。相変わらずの雨模様だが波は静か
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ようやく利尻島が見えてきた、山は裾野だけしか見えない。
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港に入る直前、灯台のある小山、後で知ったが「ペシ岬」と言うらしい。険しい崖
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二晩お世話になった「雪国」温泉宿で食事はとてもおいしかった。
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宿のすぐ脇に湧水があるのも良い。

翌朝、五郎と女房は留守番(天気次第で釣りでも?又は温泉)宿の車で朝5時に登山口のキャンプ場へ送ってもらう、客は全4人、いまにも降りそうなので初めから雨具を着用、本格的な雨になったら戻るかな?と思いつつ。
地図と「risirimap.jpg」をダウンロード
工程グラフ、ランニングウォッチのデータ「Riaiei.jpg」をダウンロード

◎5:25出発、ここは標高205m、利尻富士頂上(北峰)1719m迄は標高差1514m+α(登り返し?)なので時間300mとすれば5時間の計算だがもう少し速く登れるだろう、荷物も軽いし。
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歩き始めてすぐに甘露泉の水場、この日の登山者は40~50名ほどか?ガイドツアーらしきのも2組ほど。
最初は樹林の上りだが足許にはマイズルソウ始め色々な花が。ファイルが多いので花は別頁としました。
そんなに急坂はなく道も整備されており歩きやすかった。
頭に手ぬぐいを巻き、雨具はランニング用の地味な紺色、愛用の竹杖を突きながら登っていたら「地元の肩ですか?」と声をかけられたり、髭面から「仙人が来た」とも。ほとんどの人を追い抜いたと思う。

◎6:42 五合目610m、雨の心配はなくなったので雨具をしまい(下は履いたまま)ジャージ姿となる。
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少しだけ山が見えてきたが山頂付近は雲の中。

◎8:15 八合目・長官山1218m
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相変わらず霧の中・・・ハクサンイチゲがきれいだが、本土の物より大きい気がする。
ここから少し下り再び登り、段々傾斜が出てきた。

◎9:00 九合目1410m アノネ!海抜1721m(最高峰の南峰)の山で九合目からの標高差300mはナイでしょ!富士山じゃないんだから。ここが実質八合目と思わないと経験浅い登山者は精神的にヘバるんじゃないかな?この先は火山特有のザレ道となり歩きづらくなるが
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突然!雲が切れて青空が、ラッキー!
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こんな感じの道、杖が役立った。
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尾根に出ると眼前に頂上(北峰)とロウソク岩が聳える。感激!霧が巻いて幻想的、中国の桂林(行った事はないが)かアルプスの針峰を思い出させる。写真を撮りまくった。ここから北峰までは5分ほど。

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◎9:54 頂上(北峰)着、ここまで4時間半、想定通りの時間だった。環境省のHP正味5時間10分としてあった。
南峰へ向かう道にはロープが張られているのでここまでとした。
ハクサンイチゲの咲き乱れる山肌とロウソク岩の岩峰、見飽きないがまた霧に隠される、
小休止して10:05に下山にかかる。

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上りのパーティとすれ違う、こうして見るとやはり急だな。
下るにつれまた白い霧に景色は溶けていく。

帰路も花を愛でながらの下りで楽しい。
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1000m以下で再びダケカンバなどの樹林帯に入る。

◎12:33 五合目通過

◎13:22 二合目登山口着、トータル8時間弱、往復8時間と踏んでいたのでぴったりだ。
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この山は携帯トイレ持参が義務付けられており、ここに返却?するが、今回私は分身の術は使わず空袋はお土産?に。

女房に電話して車で迎えに来てもらい、別の露天風呂へ向かう。西側へ島を半周ほどした「利尻ふれあい温泉」だ。
炭酸泉で海が見え気持ちがいい。
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途中から利尻富士が少しだけ見えた。黄色い花はエゾカンゾウ。
宿に帰って再度温泉に入り、ビールと酒を楽しむ。

翌朝8:30のフェリーで稚内に戻るのだが、五郎の散歩という事でペシ岬に登ってみた。
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なかなか良い感じだ、風は強いが・・・
最高地点は92m、通称灯台山と呼ばれているらしい。
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五郎はすぐ岩に登りたがるが、ちょっとヘッピリ腰気味。
下り道で利尻富士の全容をなんとか見る事ができた。
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なかなかいい山だった。季節を変えてまた来たいなあ。雪の時期がいいがちょっと厳しいかな?
途中ナナカマドも多かったので紅葉の時期もいいだろうな。

花は次の頁に載せます。

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