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2016.02.20

稲包山へ短板で

17日に水上アメダスで20cmの積雪増があり、翌日は晴れの予想!どこへ行こうかと思ったが、夕方用事があるので、近そうな稲包山1598mに決めた。群馬には似た名前の「稲含山1370m」もあり紛らわしい。

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今回は10年ぶりにネットオークションで購入した99cmの短板「スキーべンチャー」・・去年壊れた「フリーベンチャー」の後継機、のテストも兼ねて。新雪が多かった時に備えて普通の板も積んで行った。

積雪期の記録では法師温泉近くの官行集落からムタコ(無多子)沢に入り、アキ小屋沢と松尾沢の間の尾根から送電線巡視路沿いに登るようだが、敢えて赤沢スキー場からのコースにした、やや長いが。
ここはリフト2本だけのローカルゲレンデで営業は基本休日のみで、平日は予約の貸切のみらしい、この日は予約があるとかで、早朝からコース整備をしている。新雪は下部で5cm程と意外に少なく短板にした。

7:13 出発、760m
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コースなりに登り、リフト最上部1030mへ、ここまで1時間。足跡はもちろん動物。
ここから尾根道へ、最初の目標はP1200m
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沢状部分に入りますが、ここまでが写真で見るよりずっと急、スキーでは登れずザックにつけツボ足で、軽く短いので苦にはならないが。やはり短いと接触面積が小さくフリクションが足らないのだろう。
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9:25 シャクナゲのあるP1200着、意外に時間を喰ってしまったかな?

ここから尾根通しに行くと100m近いアップダウンがあるので事前の計画通り左(南面)を巻き1275mコルへのルートをとったが、これが大失敗だった。
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寡雪の今年だからか、笹が出ており大苦戦・・・
「route.jpg」をダウンロード
こんな感じのルートです。
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スマホのアプリ「山旅ロガー」での記録、
遠くに尖った稲包山ピークが見える!
11:06 1275mコル着、予測より1時間以上余分に要した、体力も・・・

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この傷、熊のじゃ、ないよね。
鉄塔を越えれば、
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12:18 主稜線に合流、1440m
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こんな可愛いのがいました!
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圧倒的な迫力、高妻山を連想させる。
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この足跡はカモシカ、結局この日の登山は私1人、トレースもなかった。

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頂上の祠が見える!
14:04 山頂着、ここまで7時間近くを要した。順調に来ても5時間では厳しかったな~

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辛うじて残る霧氷の向こうに上ノ倉山2108m、滑れるかな?

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苗場山方面?

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平標、仙ノ倉 やはりスキーの山々だな

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万太郎山から谷川岳方面

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これは望遠で、武尊と奥白根

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セルフタイマーが早めに切れ・・・

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14:28 山頂発、まずは登路を戻る

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左の斜面に入ると雪質はがぜん良くなるが短板では安定した連続ターンは難しい。
ここからのルート取りは難しかった、尾根の真ん中が判らずどうしても右に寄る癖が
ジグザグの軌跡が苦労の跡。上りのトレースもない幅広くしかも急な尾根は難しいな。

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巡視路の目印を追ったり、位置を確認し修正したり。
スキー外し歩いたり、若干苦労したのは要反省。
やっとアキ小屋沢左岸の林道?に出てひと安心。

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16:29 登山口 882m。Dscn2833
ここからの無多子沢林道は緩いがなんとか滑る。

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16:58 官行集落 945m ここまで下り2時間半、1時間近く余分だったかな・・・

ここからスキー場まで少し歩くので、スキー、ザックをデポして車の回収に歩く。
50mほど行き、ザックに車のキーがあるのを思い出し戻る、危ないアブナイ。
17:15 スキー場 着 ちょうど10時間。ウルトラマラソン100kmを走った位の使事量かな?

豪快な滑降を楽しむコースではないが、静かないい山だった。


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2016.02.03

まずは1月の白馬乗鞍岳へ

遅いアップですが・・・

1/26に白馬乗鞍へ行きました。
なんとか新雪を滑りたいので無難な栂池の上を目指す。

8:30ゴンドラ終点からシールを貼り歩きだす。
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快晴!左から白馬、小蓮華、目指す乗鞍。
ずっと雪上車で踏んだように固められやや興醒め感も。
迂回している部分をショートカットするか道なりに進むか悩ましい。
結構外人も入山している、時代だなあ。

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不帰、五竜、鹿島槍が素晴らしい
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杓子岳はこのアングルが最高
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成城小屋まで1時間半かかった。
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この登りは結構バテた。しかし、この辺りでこんなに静かなのは珍しい。
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雪山の魅力のひとつ、シュカブラ
4時間近くを要して乗鞍山頂に、標高差は887m、昔は2時間半~3時間で登れたのに。
マラソンのタイムも落ちる訳だ・・・
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風もないので、広大な山頂を散歩、左鉢ケ岳、右に雪倉となつかしい山々
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船越の頭へのラインがくっきり
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右に火打、左焼山とスキーの山が並ぶ。今日は焼山の噴煙が凄い。

さあ、下山。一人なので写真はなし。
乗鞍の斜面はややパック気味だが滑りやすい、シュプールも残る
天狗原からの下りは雪も柔らかく楽しめた。
当初はここから鵯峰を回ろうかと思っていたがそんな気力はなし。

最後の部分は林道を適当にショートカットして滑りゲレンデに戻った。
この日の条件なら太板でない方が良かったかも。
今年は毎月山へ行こう!

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