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2016.06.21

光兎山(こうさぎさん)新潟県・関川村

関川マラソンの前日、どこかに行こうと思い調べたら「光兎山:こうさぎさん」966mというのが目に止まった。
重箱読み、も珍しいが、1000mを僅かに切る高度ながら修験道の山として古くより知られ、地元の人に愛されているらしい。この時期、新潟から福島の山に咲くという「ヒメサユリ」に会えないかな?
地元のHPではこう紹介されていました。姿が美しい山らしい。

一応下調べはしたが登山口の中束(なかまるけ:これも読めない)への道も自信ないが、地元では標識があるだろう、と思ったら正解。

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この案内図は助かった、三番目の橋を右に渡るのネ・・

と、思ったら石畳のとんでもない道、車で行けるのか?と思ったがすぐまともな道に。

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駐車スペースに置いて出発、1台だけ。

9:10出発、(標高推定180m)

966-180=786m、普通なら2時間半もかからない筈だが、コースタイムは3時間半となっている、という事は上り返しがあるのだな。

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人も少ないので熊鈴をセット

10:12 干刈コース合流(450m)
このあたりからブナが目立つように
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足許にはブナの実(の殻)が一杯、昨年はブナが豊作だったので今年は熊被害が多いのかな?

道々の花たち
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コメバツツジ?
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ヤマツツジもこのあたりではまだ鮮やか

ただ ツバメオモト、イワカガミ、ショウジョウバカマ などはとっくに終わり・・
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小さい花だが名前は???

10:47 虚空蔵峰(奥山)629m
修験道の山らしく、宗教的な名前が多い、高妻山もそうだった。
この手前にこんなのが
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ギンリョウソウかと思ったら「目玉親父」みたいなのが、なんだろう?
と思って調べたらやはりそうみたい、果実になる直前

11:09 観音峰(620m)
ここの社裏から
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たぶん手前が雷峰で後ろが本峰? 立派だなあ~

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岩場が出てくると頂上も近い

11:50 雷峰805m
ここからちょっと降りたら、待望の
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ヒメサユリ、ちょっと遅かったみたいで色褪せたのが数本、結局会えたのは二棆だけ・・・

12:47 山頂 着 3時間37分、確かに時間通り

ちょっとガスったので飯豊方面はよく見えなかったが
さっき登った尾根がよく見える
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こんなトンボが飛んでました。

下山は大体2時間半ほど、関川道の駅で温泉入り、
その後は手抜き料理で飲む、いや~
至福のひと時ですね。まだ明るいので家か持ってきた山の本を読む・・・・・

低いけどいい山でした。

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2016.06.15

岩手、浄土ヶ浜「青の洞窟」

岩手県の北上市から雫石まで北上する「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」に参加しました、4回目です。

夕方までに北上市の受付場所に行かなければならないので、新宿から夜行バスに乗りました。
新設の「バスタ新宿」から。

5時過ぎに盛岡着
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岩手山が出迎えてくれました。

ここから宮古まではバスで。JR山田線は「東北地方太平洋沖地震」」の影響でまだ一部が不通なので。
表現でこだわる様ですが、「東日本大震災」の影響ではなくて・・

約2時間で宮古、浄土ヶ浜行きのバスまで1時間。5km足らずなので待つよりは、と駅のコインロッカーに荷物を預け、空身でのんびり走ろう!

駐車場展望台から
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確かにあそこだな?

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観光船かな?

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水もキレイ!

観光船に乗ろうかと思いましたが「青の洞窟観光船」というのがあるらしい、行ってみよう。
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小さな船で客が来ればすぐ出ます。1500円、色々説明してくれました。

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サービスのかっぱえびせんを狙って海猫が付きまとう。

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柱状節理と波に侵食された岩が剣のよう

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自生のわかめ

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あの穴に入るようです。「季節・天気・時間により様々な糸になります」

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振り返ると、青かった! これは一見の価値ありますね。

約40分で浜に戻りもう少し散歩。
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ハマナスの花

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ニッコウキスゲ

奥浄土ヶ浜、という場所、ここですね、紹介されえているのは
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背景が青空でないのが残念。

私は宮古駅から走ってきましたが、バス180円。自家用車を入口に止めれば無料のハイブリッドバス?が巡回しています。


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2016.06.02

伯耆大山と松江城

本来の目的は「えびす・だいこく100kmマラソン」参加で参院を訪れたが、せっかく遠方まで行くのでついでに登る機会を得なかった伯耆大山に登ってみようと思った。

レースそのものは島根半島の東端の美保神社(えびす様を祀る)から出雲大社(大黒様を祀る)までを走るというもの。

高崎から羽田空港、米子鬼太郎空港、バスで松江に。
この日は松江泊りなので数時間余裕がある。松江城に行こうと思ったが2km、とあったのでバスを止め歩く事に。

最初のハプニングは羽田空港にて
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普段の山歩きでは使わないが、マラソンの特にウルトラの翌日なので脚の疲れを考慮してカメラ用の一脚を杖として持参した。ところが手荷物検査場でストップ、ストックではない・・・60cm以上の三脚・ストック類は機内持ち込み禁止とのこと、63cmだった。預ければ良いのだが考えた末頭を外したら58cmでセーフ、ひとつ覚えた。

松江市内を宍道湖方向に向かって歩く、と
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長い塀が、角を回ってみたらお寺で、更にベルのお寺が続いている、町名も「寺町」。
歴史ある街には寺町、が多いなあ。金沢とか弘前とか・・・

すぐ宍道湖に出て右折する。今回のマラソンも後半はずっと宍道湖沿いを走るが、
有名な汽水湖としては他にサロマ湖や浜名湖があるが、いずれもウルトラで走っている・・・
明日のレースに出る人かどうかは分からないがランナーが多かった。

松江城は昨年国宝に指定されたらしい。エリアは広い。
目に付く洋館がある
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興雲閣:1903年に明治天皇行幸時の御宿所として建設された擬洋風建築の迎賓館。
入場無料、会議室は予約すれば使えるらしい。

さらに
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松江神社

そして本命の松江城
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内部は撮影自由です。

これは
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身を守る鎧、そして目、鼻、口以外を覆って顔を守る「総面」というもの

天守からは天気が良ければ大山が望めるそうですが、ちょっとムリ。

あと小泉八雲旧宅を回って帰ろうと進むと、「城山稲荷」の旗が。
説明を読むと小泉八雲(ラフカディオ・ハ-ン)もよく訪れたらしい。
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境内のあちこちには狐が沢山! 今は500体位らしいが明治の頃は数千あったとか。

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センダンの花と堀川廻りの遊覧船
そして
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小泉八雲の旧家、時間が遅かったので中には入りませんでした。

ラフカディオ・ハ-ンとブルーノ・タウトは明治期の日本を欧米に紹介したそうですが、ブルーノ・タウトの旧家(日本滞在時の住居)は我が高崎市にあります。

さて、翌日は100kmマラソン、雨に苦しみましたがなんとか完走。
出雲大社から電車で出雲市駅、ここからJRで米子に移動し、ホテルで汗を流してから市内で夕食・・・

月曜日、駅前からバスで大山寺へ。45分720円。途中で懐かしい王子製紙米子工場のそばを、
40数年前仕事で来ました・・・

前日の雨は早朝上がり、傘はささずにバスに乗りましたが、大戦時に着く手前から小雨。
予想では午前中に上がり午後遅くには晴れ、つまり快方に向かうらしいので雨具上下を着て歩き出す。

「百名山アプリ」によれば登山口の標高は760m、最高峰の剣ヶ峰1729mは崩壊で危険なため立ち入り禁止、頂稜の一部、弥山1710mまで。標高差950mで所要時間は2時間50分とか。
前日の疲労を考慮して4時間かけてゆっくり登ろう、マラソンで言えば7’30”/kmペース?

8:40 出発
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ミズ(ウワバミソウ)の花、秋になれば「ミズ玉」が食べられる?

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ギンリョウソウが沢山ありました。杉の植林帯がなく、広葉樹の落ち葉が沢山ある証拠

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中腹はブナ林、タニウツギのピンクの花も満開!

10:16 五合目、雨は上がった?

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コイワカガミ? 沢山咲いていました。マイズルソウも。

今日もコレを利用、YAMAPのフリー地図、オフラインでも使えるので消電力
登山路は最初は木の階段、石をワイヤで固めた階段、そして最後は高山植物保護のための木道。
いずれにしても杖が大いに役立つ。

10:51 七合目

11:35 頂上避難小屋着、ここから山頂までは2分位、天気回復待ちの意味も含め休憩。
ビールにもありつけた。ここまで2時間55分、なんだ ゆっくりの筈が標準タイムではないか・・ある意味反省。

12:07 小屋発
12:09 弥山1710m、着
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景色が全然ん見えないのが残念、また来よう(私は百名山病ではありません)

12:14 山頂発
下り始めて振り返ると
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山頂付近が見える、本格的に晴れたら戻ろう、と思ったがこれで終わり、結局晴れなかった。

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いや~、こういう階段状の下りは疲れた膝には効く・・・
こんな馬鹿ななことをやってるのは他にいないだろうと思ったら「昨日走ってましたよね?」
やはりいました・・・

最後は「右大山寺」の表示に従いせっかくなので大山寺にお参り。
霧の中でしたが印象的でした。

天気のいい時に再訪したい、特に皆生温泉の海岸から大山を見たい!

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