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2017.04.25

快晴の浅草岳山スキー

10日前に行った日向倉山
前日降った僅かな降雪の影響で快適なザラメと言う訳にはいかなかったので、似たような山域の浅草岳に行く事した。むかし(40年以上前に秋山に登った記憶があるが、その時は列車とバスを乗り継ぎ、麓の民宿に泊まった記憶がある。
また去年の10月に南会津で100kmマラソンを走った翌日、大博多山に登った帰路にも間近で眺め、来年は行こうと思っていた場所でもある。

我々が昨年末に出版した「山スキー百山」を参考にした(私もいくつか書いているが)。
五味沢ルートは登り4時間+下り1時間とあるが、今の体力で休憩を含めて合計7時間と踏んだ。
高崎の自宅から関越道を小出ICで降り、入広瀬を目指す(あの田中田中角栄のふるさとだ)。
破間川ダムを渡り、閉館したホテル大自然前に駐車。
2時間半で着いた、近いなあ~、既に2台駐車している。
ここが除雪終了点で八十里越えへの道は冬季閉鎖中
7時過ぎに出発、標高490m、山頂が1585mなので標高差は1100m弱。
快晴、雪はビシビシに凍っており新雪はない、これは期待できるゾ!


5分ほど車道を歩き、白崩沢左岸の林道に入る。
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背の高さを超える積雪。
固いので初めからクトーを装着、急斜面はやや苦労するが慎重に上る。
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歩き出してすぐ、左手に滝が見えた。
あたりはブナ林、
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幹の周りには穴が空いている、下りは注意しないと。

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8:52 標高850mほどの台地に出た、遅い・・・
ここから右手の尾根に出ると傾斜もほどほど、雪も表面が柔らかくなりややペースが上がった。
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歩きながら食べるにはこのヨーグルトレーズンが最適、ウエストバッグに入れておくのがgood(ポケットでは熔ける)
ぐんぐん高度を上げる。
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雪面に割れ目ができておりちょっと気持ち悪い・・・
高度を上げると後方の守門岳、そして右手奥に越後三山が見えてきた。
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右手のこの山も白馬連峰の雪倉岳みたいで滑れそう・・・
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守門を背に単独行者が上がってきた、すごい勢いで追い抜いて行く。
結局この日は三人に抜かれた。昔は抜く方だったが、焦らない。

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嘉平与ポッチ(1485m)が見えてきた。何か伝説がありそうなネーミングだが。
ここは右(南側)を巻く、凍っていると怖いトコだな。
その先に山頂らしき場所が見えるが前岳かな?
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先行者が前岳に荷物を置き空身でムヂナ沢上部を滑っている、気持ち良さそうだ。
100mほどで登り返してくる。
前岳と本峰はちょっと登り返しになるのでシールは履いたままにしよう。
山頂から北に延びる台地状の斜面が魅力的だ。
地図で確認したら登り返すしかなさそうだが、行きたいなあ。

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11:45山頂着、4時間45分、まあこんなもんかな?
軽く食事をする。本当に360度の大展望だが準備不足で細かい山は特定できない・・・
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眼下には田子倉湖が水を湛える。後方は会津の山か?
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先日は霞んでいた尾瀬の燧ケ岳も良く見える。
シールをつけたまま30mほど下り、前岳に戻る。
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フィルムクラスト!

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鬼ケ面山の大岩壁、後方には越後三山

さ、下ろう。風を受けるので寒いが登山シャツの上にヤッケを着ると暑い。
結局下着の絵上にヤッケを羽織る事にした。

12:38出発、大勢が登ってくる。
雪は快適なザラメで気持ち良い~、一人だと写真を撮れないのが残念・・・
嘉平与ポッチあたりはちょっと慎重に。
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確かにここの右は通れないな~、と思ったら古いシュプールがあってびっくり。

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どこを滑ってもいい!
ところが調子に乗って滑っていたらちょっと左の小尾根に入ってしまった。
トラバースを何回か繰り返し、大分遠回りして900m付近で正規ルートに戻る。

13:30 台地着、林道に出るまではやや急な所もあるが適当にこなす。
林道はやや登り返しもあり一気には滑れないのが残念。
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白崩沢にかかる橋が見えてくれば終点だ。
もう少し鍛え直さないといけないな。マラソンもすっかり練習をさぼっているし・・・
間違えたコースルートです
「asakusadake.jpg」をダウンロード

着替えてさっぱりし、冷やしておいたノンアルコールビールを飲んで出発。
途中小出の町から越後三山がきれいに見える。
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八海山と

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左に越後駒、右奥に中ノ岳。やはりこちらの方が雪が多いな。

今年は色々事情があってあまり山スキーに行けなかったが、あと1~2回行ってタイヤを履き替えよう。


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2017.04.22

こんなモン買っちゃいました:ファイバースコープ

スマホに入れてる「SmartNews」で「スマホに接続できるマイクロスコープ」と言う記事を見て、価格が2000円程度と安いのでダメモトで買ってみました。そこで紹介されていた上海問屋:https://www.donya.jp/item/74239.htmlで。
袋を開けるとこんな感じ
1
同梱品は

・本体は3.5mケーブル付き
・アタッチメント(側視ミラー、磁石、フック)、穴の奥に落ちたネジなどを拾うためらしい(鉄製しかくっつかないが・・・)
・アタッチメント取付アダプタ、
・microUSB→USB変換アダプタ
・CD、 英語説明書

2
ファイバイー(マイクロ)スコープとコントローラー。
先端のライト調整とシャッターらしいが、シャtッターは効かなかった。

なずスマホにアプリを入れる。
販売元の上海問屋:https://www.donya.jp/item/74239.html
ここでスマホカメラで写して
「CameraFi」起動、そして接続、2回やったら認識しました。
3
こんな感じで撮れました。
被写界深度が浅いようで操作は難しそうですが、遊べそう!


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2017.04.15

銀山平から日向倉山

先週は所属するRSSAの月例山行がここ日向倉山1431mであった。
短時間で登れて快適に滑れたようだが、私はウルトラマラソン参加で出られなかった。
そこで好天が予想された昨日行って見た。登り口の銀山平までは2時間半あれば行ける。
夏道がないので残雪期限定の山?

ところが・・・
走り始めてから気づいた。入れ歯を洗浄剤に着けたまま忘れた!
行動食はどら焼きやバウムクーヘンなど柔らかいので良いが非常食のナッツは食えないな・・・

おまけに、スマホのスイッチを入れたら「ソフトウェアを更新して云々」
その通りにしたら途中でフリーズ! 記録を取ろうと思ったが出来ない・・・

更に(まだかよ)銀山平出口をうっかり通り過ぎてしまい、奥只見まで15kmほど往復してしまった。
まあ、意外と気温が低い(零度位)ので下りで雪が緩むのを待ってもいいし。
銀山平トンネル出口から北に登り、日向倉山から西に延びる尾根を詰めるのが一般ルートらしく何人か登って行った。
先週は山仲間が日向倉沢の南(左岸)に位置する尾根を登り沢を下ったようなのでこのルートを行こう。

隣の車の方(単独)が同行していいかと言う事で一緒に。同年輩かな?
小千谷のOさん、私より一年下(同学年?)会員のYYさんを知っているとか。巻機で会ったらしい。
メールで送った登山計画書には8時出発、13時帰着と書いておいた。
登り口760m山頂1431m、標高差671mだがアプローチでのタイムを考慮し登り3時間、休憩+下り2時間として。

7:38出発、雪は硬い
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これを登れば河原に出る。
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こういう所をシールでのんびり歩くのは好きだな。

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右手に荒沢岳1969m。
途中二ケ所巻いた。一週間後このルートは無理か?
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8:05 日向倉沢出合、尾根の取りつきが判らない、というか下部の雪は落ちている。
しばらく沢を行き途中から尾根に登る事にする。

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途中で出会った「マンサク」、公園などに植えられているシナマンサクと違い花びら?が少ない。
地図の「向」の字あたりで左に沢が分かれる。830m位
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越後駒2003m が見えてきた。ここに初めて登ったのは45年位前かな?
900mあたりで右の尾根に取りつこうとしたが雪は硬い。
シールが効き難いのでクトーとエッジに頼って登ると板が水平に近くなってしまいキックターンが難しい。
特に私は体が固いので(Oさんは平気の様だが)
結局再度沢に戻る、冬場の柔らかい雪ならなんとかなるのだが。

1000mあたり、本谷には大きなデブリが。
丁度右の枝尾根が登り易そうだ、これを行こう、と相談。
確かに傾斜もほどほどだし雪も少し緩んできた。
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写真で判るようにそこそこ急で、尾根に出る直前はちょっと苦労した。
10:10 尾根に出た1160mくらい。
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幅広い尾根を登る。滑り易そうだなあ
「下り、こっちにしません?」
ただ、昨日降ったらしい新雪が数cm積っており、下りの邪魔になりそうだ。
本来気温が上がり快適なザラネ雪になるはずが、断熱材効果で中途半端な雪質かな?

1300mあたりから幅広い雪原状になってきた。守門や巻機もこんな感じだなあ。
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山頂には人が見える。
11:02山頂着。Dscn6166
Oさんの知り合いらしい地元の方が何人かいたので写真を撮って頂いた。
西尾根から登った人もそんなに時間はかからなかった様だ。
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未丈ケ岳1553m ここもスキー向きの山だなあ。
、(西尾根から)板を背負い半袖で登ってきた人にはびっくりした(やはりOさんの知り合い)

11:30 食事をして出発 最初は緩い。
斜面に入ると案の定白い部分はやや引っかかるが、Oさんは警戒に滑って行く。
でもこの広い尾根は滑降ルートとしても面白い。
登ってきたトレースを確認して谷に滑り込む。登りで苦労した急斜面も滑れば大丈夫。
結構いい斜面がある。
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12:35(ころ)無事河原に降り立つ、暑い!
カカトをフリーにして瓦を歩き、また2回絡んで元の場所に戻った。
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13:02 登山口着 登りで手間取ったが、まあ想定の時間に帰れたな。

Oさんには色々と地元情報を教えて頂いた。
帰路は途中で蕗の薹を積み、スマホを購入したドコモショップへ・・・結局直らず入院。
確かに手軽で良い山でした。
多少尾根のアップダウンはあっても西尾根ならもう少し遅い時期でも大丈夫だろう、ただ例の沢はデブリだらけだったのでやはり忠実に戻るコースかな?


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