2017.06.22

50年目の庚申山は花いっぱい!

(深田)日本百名山に選ばれて登山者が急増したらしい皇海山2144m。
私が登ったのは49年前(1968年11月)で、当時は庚申山から一泊行程が当然で、なかなか行けない山でした。
最近は群馬県側の林道奥から数時間で簡単に登れるらしい。なんだか必死に探した穴馬が有名になってしまい配当金が下がってしまったみたい、と言うと例えがおかしいか?

この山から名付けられた「コウシンソウ」を見るのが今回の最大の目的。
登山口は銀山平(今では奥只見の方が有名だが)まで我が家から76kmだが早朝で道が空いており1時間半で着いた。平日だが駐車場には車が十数台、群馬以外のナンバーも多い。
49年前にここから庚申山を経て皇海山に登った時は足尾線(今はわたらせ渓谷鉄道)の通洞駅からバスで小滝までだったので1時間以上楽した訳だ・・・

二日前に100kmマラソンを走ったばかりで、脚は万全ではないが、翌日からずっと雨模様と言う天気予想で急遽決めた。

7:15出発、標高810m
真面目に早いな。ランニングのリハビリを兼ねての山行なので今回は走りやすいローカットの靴、運転も支障ないので便利~
緩い登りなので、走っているのか早歩きか判らない速度で。

最初は舗装されているが途中から砂利道に。「落石注意」の標識が生々しい。
どたどたと走りながら、花などを見ると緊急停車(笑)
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まずは木陰に「ハナニガナ」

抗夫(光風)滝の標識はあったけど葉が茂って見えない・・・
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頭上のコレはなんだろう、判らない?

途中にフタリシズカが沢山ありましたが、その先に
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二人ではなく大勢ガヤガヤ(笑)

途中には「天狗の投石(なげいし)」と言う大きな石が積み重なった斜面には独特のシダ類が生えてます。
同じような地形がこの後も数カ所ありました、火山活動の名残か?

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ハクサンハタザオかなあ?判然としません。

あちこち寄り道をしたのでほぼ1時間で登山口の一の鳥居に到着。
4km、登り240mなのでこれでも歩くよりは多少早かったかな?因みに下りは30分でした。
ここからは水の面沢沿い、エゾハルゼミの声が頭上から降り注ぐ気持ちの良い林間の道、
途中の流れでのどを潤す。小さな沢だけどきれいな小滝が沢山ありました。

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ミツバツチグリかイワキンバイか?
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カラマツソウ
伝説を秘めた鏡岩を過ぎ、何回か橋で沢を渡り返しながら進みます。
「家庭円満を尊ふ夫婦蛙岩」や「木枯らし紋次郎岩:勝手に命名」、「仁王門」などささやかな名所を過ぎ、
開山の祖、勝道上人(日光開山でも知られる)碑のそばにはヤマツツジが咲いていた。

途中には「」丁目という標石があり、114丁目が庚申山、と説明がありましたが、
9:45着、そこは山頂でなく猿田彦神社跡(1430m)でした。
ここから左に行けば庚申山荘(昔泊った)を過ぎて山頂まで1時間半とルートマップにはありますが、
右の「お山周り」コースを選択、こちらにコウシンソウ自生地があるらしいので。
「この先は上級登山者向きのコースです。初心者のかたはご遠慮ください」
と表示があり、時間も1時間20分余分にかかるようだが前回行っていないし。
(実際には鎖や梯子もしっかりしており安心して歩け、花も豊富で楽しかった)。
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昔から有名な場所だったらしい。

京大嶺峯山荘(なんでこんな所に京大の小屋が?)手前の小沢にきれいな場所があった。
ちょっと寄り道して写真を撮りまくる、一人旅の気楽さ。
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本当にきれいな場所でした。

写真クラブの仲間を連れてくれば素晴らしい写真を撮るだろうが歩けるかなあ・・・
20分ほど寄り道をして再び登山道へ、ジグザグにぐんぐん高度を稼ぐ。
周りにはミズナラが目立つが、コウシンソウはないかと足元にも注意。

と、向こうから三人連れが降りて来て「ありましたか?」当然コウシンソウの事だ。
『なかったですねえ、地図ではこの先みたいですが』
「Kousinnyama.jpg」をダウンロード
「ユキワリソウは沢山あったけど、見落としたのかしら?」
逆戻りして行きました。
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名残のシロヤシオもきれい。

そして岩場に着くと、
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小さな桜草が沢山咲いています。ユキワリソウらしい(ローカルネームはコウシンコザクラとも)
袈裟丸山で見たユキワリソウより小さいけど途中至る所に群生していました。

急な岩場を見上げると
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ありました!コウシンソウ。初めて見ましたが小さい!
確かにこの周辺には群生していましたが、何故か急な岩場ばかり、
養分が少ないので食虫植物らしいが。
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近場にも。何枚か写真を撮り20分ほど滞在してから急な道を下ります。

途中で毛皮と角、蹄だけになったカモシカの死骸。骨は栄養があるので他の動物に喰われたのか?
「鬼の鼻こすり」という狭い岩場の下に珍しい花が咲いていた。
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かなり先で萎びたこの花を撮っている人に「ミヤマハンショウズル」と教わった。
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可憐なヒメウツギ。
ユキワリソウは本当に沢山ありました。
メガネ岩、胎内潜り、庚申の岩戸など岩山ならではの名所を過ぎ(サイズの関係でこれらの写真はパス)
12:22 一般道に合流。結構時間かかりました。次回来るならコウシンソウの咲く岩場だけ往復もありかな?

ここからも何回か梯子を上り、緩い林を過ぎ1892mの三角点の先に
12:58庚申山着 1902mと表示があり。
少し進むと展望の開ける場所がある。
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皇海山はここから見た姿が一番立派だ!右遠くに見えるのは
Sukai
笠ケ岳、至仏山のようだ。肉眼では見えたがこの写真では判然としない。
右に目をやると奥白根から太郎山、男体山など日光の名峰が勢ぞろい。
しばし展望を楽しみ昔を回想するひととき・・・
咲き残りのアズマシャクナゲもあった。
13:30 下山開始

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クワガタソウ、二本突き出した雄しべが名前の元だろう。
面白い岩場や花々を楽しみながら下山、途中に「南総里見八犬伝」の中にこの山が書かれており、色々な岩場の名前が紹介されている、と説明版がありました。
更に下って行くと、
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クリンソウのちょっとした群落がありました。

15:15 一の鳥居まで戻る。ここに「庚申七滝100m」と標識があったので荷物を置いて往復。
ただ、道が崩壊しているとの事で全部見られなかったのは残念。
さあ、走ろう。最初のオフロードは石を避けながら慎重に進み舗装されてからは快適に。
16:06 銀山平キャンプ馬に戻る。

7:15~16:06、9時間かかったが、途中相当に写真を撮ったり寄り道したのでまあ、こんなモンでしょう。
また行きたい

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2017.05.31

滑り納めはやはり立山

山スキーの滑り納めはだいたいこんな感じだった。

1.富士山
2.白馬大雪渓か鑓温泉
3.立山周辺
4.針ノ木か蓮華岳

昔は苗場(神楽峰)もあったが、いかんせん滑降距離が短い・・・
このところめっきり体力が衰えたので、富士山は上りも下りも自信ない・・・
白馬方面を目指すには一週間(今年の場合)遅いかな・・・

という訳で安直な立山にした。
大阪・名古屋にいた頃は当然のように富山ルートで入山したが、関東からは大町ルートが近い。
高崎の我が家から扇沢まで約170km、3時間。7時半の一番トロリーバスに間に合うよう出発。
更埴ICからオリンピック道路を行く
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道の駅小川中条からの北アルプス、左鹿島槍、右五竜、文句なしの晴天だ!
美麻~大町~扇沢と信号の少ない快適な道。

扇沢市営無料駐車場には7時前に着いた。
本来早朝ここに着けば4.の針ノ木、か蓮華大沢に行くべきだろうが、昨日ハーフマラソンを走ったばかりなので、標高差1000mを金で買う(笑)
つまり扇沢から室堂まで往復9050円!
ただ、切符購入窓口で「もしスキーで降りられたら不乗証明を貰ってください」これは貴重なご意見!
ただ、
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「昨年からスキー、ボード、スノーシュー等は保護ケースに入れるのが必須、なければ売店で購入を」
と言う訳で300円。ただ宅急便の袋よりは丈夫そうだ。
富山ルートだとケーブル+バス(場合によってはバス1本)と簡単なのだが、こっち側だと
トロリーバス+ダムサイト歩き+ケーブルカー+ロープウェイ+トロリーバス、と乗換が多くその度に歩く。
兼用靴(底がゴムのスキー靴)では歩きが辛い。
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ダムサイトから赤牛岳。う~んここはまだ滑ってなかったなあ・・・
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ロープウェイからの立山東面、東一ノ越からの斜面、滑れそうだな。

9時少し前に室堂着、階段を上がって外に出ると
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大阪~名古屋時代の古い山スキー仲間の平岡氏に声を掛けられびっくり(やはり?)
息子と一緒。今日は真砂沢を滑ると言う。
先ほどまでの快晴はどこへ?山の上の方は霞んでいる。
今回は天気が良ければ剣を見に雷鳥沢方面、それほどでもなければ一ノ越から浄土方面、
と思っていた。前者なら途中まで一緒だが、今日の天気では後者だな(楽だし)と言う訳でここで別れた。
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彼らはシールを持たず引っ張りで行った。確かにトレースも多いこの山域ならこれが正解かも。
9時20分頃出発。雄山の山頂は霞んでいる。

私はシールを付けて一ノ越へのルートを行く。若い頃は1時間かからなかったが今回は1時間半見る。
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二人が滑り出した。称名川の源頭部だ。後方は奥大日、ここも昔平岡氏と滑った・・・
こちらは淡々と登る、傾斜は緩いが。
一ノ越に着く直前で「グルル~グルル~」と雷鳥の声が。待っていると
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飛んで(歩いて)出てきた。右が雄、左が雌
最後は夏道が露出。

10:38 一ノ越着、遊び遊びだがまずは想定通り?視界は悪くはないが、後立山は霞んでいる。
中に入ってチュウハイを飲みながら早めの昼食。朝コンビニで買った「おにぎり&おかず」いいつまみになった。
壁に貼ってあった「日本に氷河があった」のポスター
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右の小窓雪渓、左の三ノ窓雪渓、両方とも昔滑ったなあ~(遠い目・・・)
11:20出発(意外とゆっくりしてしまった)
本来なら(こんなに休まず)浄土を滑り、戻ってから雄山に登り、上部から御山谷に滑り込んで東一ノ越を目指す
べきだが、軟弱今回は安直コースで雄山は割愛。
荷物はデポ゚し、空身でスキーを引っ張る事にした。
アイゼンも持ってきたが、今日の雪ならキックステップで行けるだろう、と。

雪のない夏道でなく雪コース。順調に進んだがさすがに上部は急だった。
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若いボーダー二人が滑ってくる。結構スピードコントロールに苦労しているので急傾斜なんだな。
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頭上に青空が広がってきた。確かに最後は急だった。
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雄山もやっと頂上が見えてきた。確かに雄山山頂付近から滑れそうだな。
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山頂付近でイワヒバリと遊ぶ。
12:25ころ 山頂着、1時間もかかっちゃった。最後は急だったのでステップを大きめに作ったが。

下りは気持ち良かった。
直登ルートは急だったのでやや右手から回り込んだ。
再び小屋まで75mほどの登り返し、再度休憩し今度はビール、と思ったが出発(車の)時間を考え自重。
でも大丈夫だったな(遅いだけ)
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竜王岳はカッコいい
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ここから滑り込む、後立山は霞んでいる。

実は一ノ越2705mから東一ノ越2480mまでほどほどの標高差とほどほどの距離、
何回か通っているが、GW(NHKでは大型連休)直後でもない限り雪は繋がっていない。
「山と高原地図アプリ」を参考に滑る。
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谷底まで滑りたい欲求を抑えて。GW頃ならそのまま滑って行けるのだが・・・
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2500mあたりで夏道をみつけ、僅かなハイマツ漕ぎと雪登りで合流。
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この景色!シャモニあたりを連想させる。まさに日本アルプス!

東一ノ越からの滑降開始は15時頃にしたかったが
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見えた! そして
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この下り初めは14:45だった。黒部湖とロープウェイ駅が見えている。
始めは長い長い左山の斜滑降、雨裂ができており凸凹で滑りずらい。
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冷静に見ると結構急だな・・・
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途中から滑りやすくなった。ロープウェイから見えるので転べない・・・
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丁度上り下りが交差する

最後の緩斜面は楽しく滑れた。
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滑り降りてから黒部平駅まで少し登り返す。
これで今年のスキーはおしまい。
文明の利器を使ったおかげで累計、登り560mで滑降は1145mだった。
ここで朝の「不乗証明を」と言う言葉を思い出し、ハンコをもらった。
降りてから窓口で申請すると1900円ほどの返金があった、ありがたい。

今シーズンは正月早々靴のバックル破損で修理に出しパウダーシーズンを逃したり、
3月に追突されて車を修理したりで納得のシーズンではなかったが最後は気持ちよく滑って追われた。
今回のルート図。赤が登り、青が滑降です・
「Tateyama.jpg」をダウンロード


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2017.04.25

快晴の浅草岳山スキー

10日前に行った日向倉山
前日降った僅かな降雪の影響で快適なザラメと言う訳にはいかなかったので、似たような山域の浅草岳に行く事した。むかし(40年以上前に秋山に登った記憶があるが、その時は列車とバスを乗り継ぎ、麓の民宿に泊まった記憶がある。
また去年の10月に南会津で100kmマラソンを走った翌日、大博多山に登った帰路にも間近で眺め、来年は行こうと思っていた場所でもある。

我々が昨年末に出版した「山スキー百山」を参考にした(私もいくつか書いているが)。
五味沢ルートは登り4時間+下り1時間とあるが、今の体力で休憩を含めて合計7時間と踏んだ。
高崎の自宅から関越道を小出ICで降り、入広瀬を目指す(あの田中田中角栄のふるさとだ)。
破間川ダムを渡り、閉館したホテル大自然前に駐車。
2時間半で着いた、近いなあ~、既に2台駐車している。
ここが除雪終了点で八十里越えへの道は冬季閉鎖中
7時過ぎに出発、標高490m、山頂が1585mなので標高差は1100m弱。
快晴、雪はビシビシに凍っており新雪はない、これは期待できるゾ!


5分ほど車道を歩き、白崩沢左岸の林道に入る。
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背の高さを超える積雪。
固いので初めからクトーを装着、急斜面はやや苦労するが慎重に上る。
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歩き出してすぐ、左手に滝が見えた。
あたりはブナ林、
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幹の周りには穴が空いている、下りは注意しないと。

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8:52 標高850mほどの台地に出た、遅い・・・
ここから右手の尾根に出ると傾斜もほどほど、雪も表面が柔らかくなりややペースが上がった。
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歩きながら食べるにはこのヨーグルトレーズンが最適、ウエストバッグに入れておくのがgood(ポケットでは熔ける)
ぐんぐん高度を上げる。
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雪面に割れ目ができておりちょっと気持ち悪い・・・
高度を上げると後方の守門岳、そして右手奥に越後三山が見えてきた。
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右手のこの山も白馬連峰の雪倉岳みたいで滑れそう・・・
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守門を背に単独行者が上がってきた、すごい勢いで追い抜いて行く。
結局この日は三人に抜かれた。昔は抜く方だったが、焦らない。

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嘉平与ポッチ(1485m)が見えてきた。何か伝説がありそうなネーミングだが。
ここは右(南側)を巻く、凍っていると怖いトコだな。
その先に山頂らしき場所が見えるが前岳かな?
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先行者が前岳に荷物を置き空身でムヂナ沢上部を滑っている、気持ち良さそうだ。
100mほどで登り返してくる。
前岳と本峰はちょっと登り返しになるのでシールは履いたままにしよう。
山頂から北に延びる台地状の斜面が魅力的だ。
地図で確認したら登り返すしかなさそうだが、行きたいなあ。

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11:45山頂着、4時間45分、まあこんなもんかな?
軽く食事をする。本当に360度の大展望だが準備不足で細かい山は特定できない・・・
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眼下には田子倉湖が水を湛える。後方は会津の山か?
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先日は霞んでいた尾瀬の燧ケ岳も良く見える。
シールをつけたまま30mほど下り、前岳に戻る。
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フィルムクラスト!

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鬼ケ面山の大岩壁、後方には越後三山

さ、下ろう。風を受けるので寒いが登山シャツの上にヤッケを着ると暑い。
結局下着の絵上にヤッケを羽織る事にした。

12:38出発、大勢が登ってくる。
雪は快適なザラメで気持ち良い~、一人だと写真を撮れないのが残念・・・
嘉平与ポッチあたりはちょっと慎重に。
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確かにここの右は通れないな~、と思ったら古いシュプールがあってびっくり。

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どこを滑ってもいい!
ところが調子に乗って滑っていたらちょっと左の小尾根に入ってしまった。
トラバースを何回か繰り返し、大分遠回りして900m付近で正規ルートに戻る。

13:30 台地着、林道に出るまではやや急な所もあるが適当にこなす。
林道はやや登り返しもあり一気には滑れないのが残念。
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白崩沢にかかる橋が見えてくれば終点だ。
もう少し鍛え直さないといけないな。マラソンもすっかり練習をさぼっているし・・・
間違えたコースルートです
「asakusadake.jpg」をダウンロード

着替えてさっぱりし、冷やしておいたノンアルコールビールを飲んで出発。
途中小出の町から越後三山がきれいに見える。
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八海山と

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左に越後駒、右奥に中ノ岳。やはりこちらの方が雪が多いな。

今年は色々事情があってあまり山スキーに行けなかったが、あと1~2回行ってタイヤを履き替えよう。


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2017.04.15

銀山平から日向倉山

先週は所属するRSSAの月例山行がここ日向倉山1431mであった。
短時間で登れて快適に滑れたようだが、私はウルトラマラソン参加で出られなかった。
そこで好天が予想された昨日行って見た。登り口の銀山平までは2時間半あれば行ける。
夏道がないので残雪期限定の山?

ところが・・・
走り始めてから気づいた。入れ歯を洗浄剤に着けたまま忘れた!
行動食はどら焼きやバウムクーヘンなど柔らかいので良いが非常食のナッツは食えないな・・・

おまけに、スマホのスイッチを入れたら「ソフトウェアを更新して云々」
その通りにしたら途中でフリーズ! 記録を取ろうと思ったが出来ない・・・

更に(まだかよ)銀山平出口をうっかり通り過ぎてしまい、奥只見まで15kmほど往復してしまった。
まあ、意外と気温が低い(零度位)ので下りで雪が緩むのを待ってもいいし。
銀山平トンネル出口から北に登り、日向倉山から西に延びる尾根を詰めるのが一般ルートらしく何人か登って行った。
先週は山仲間が日向倉沢の南(左岸)に位置する尾根を登り沢を下ったようなのでこのルートを行こう。

隣の車の方(単独)が同行していいかと言う事で一緒に。同年輩かな?
小千谷のOさん、私より一年下(同学年?)会員のYYさんを知っているとか。巻機で会ったらしい。
メールで送った登山計画書には8時出発、13時帰着と書いておいた。
登り口760m山頂1431m、標高差671mだがアプローチでのタイムを考慮し登り3時間、休憩+下り2時間として。

7:38出発、雪は硬い
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これを登れば河原に出る。
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こういう所をシールでのんびり歩くのは好きだな。

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右手に荒沢岳1969m。
途中二ケ所巻いた。一週間後このルートは無理か?
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8:05 日向倉沢出合、尾根の取りつきが判らない、というか下部の雪は落ちている。
しばらく沢を行き途中から尾根に登る事にする。

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途中で出会った「マンサク」、公園などに植えられているシナマンサクと違い花びら?が少ない。
地図の「向」の字あたりで左に沢が分かれる。830m位
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越後駒2003m が見えてきた。ここに初めて登ったのは45年位前かな?
900mあたりで右の尾根に取りつこうとしたが雪は硬い。
シールが効き難いのでクトーとエッジに頼って登ると板が水平に近くなってしまいキックターンが難しい。
特に私は体が固いので(Oさんは平気の様だが)
結局再度沢に戻る、冬場の柔らかい雪ならなんとかなるのだが。

1000mあたり、本谷には大きなデブリが。
丁度右の枝尾根が登り易そうだ、これを行こう、と相談。
確かに傾斜もほどほどだし雪も少し緩んできた。
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写真で判るようにそこそこ急で、尾根に出る直前はちょっと苦労した。
10:10 尾根に出た1160mくらい。
Dscn6162
幅広い尾根を登る。滑り易そうだなあ
「下り、こっちにしません?」
ただ、昨日降ったらしい新雪が数cm積っており、下りの邪魔になりそうだ。
本来気温が上がり快適なザラネ雪になるはずが、断熱材効果で中途半端な雪質かな?

1300mあたりから幅広い雪原状になってきた。守門や巻機もこんな感じだなあ。
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山頂には人が見える。
11:02山頂着。Dscn6166
Oさんの知り合いらしい地元の方が何人かいたので写真を撮って頂いた。
西尾根から登った人もそんなに時間はかからなかった様だ。
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未丈ケ岳1553m ここもスキー向きの山だなあ。
、(西尾根から)板を背負い半袖で登ってきた人にはびっくりした(やはりOさんの知り合い)

11:30 食事をして出発 最初は緩い。
斜面に入ると案の定白い部分はやや引っかかるが、Oさんは警戒に滑って行く。
でもこの広い尾根は滑降ルートとしても面白い。
登ってきたトレースを確認して谷に滑り込む。登りで苦労した急斜面も滑れば大丈夫。
結構いい斜面がある。
Dscn6174
12:35(ころ)無事河原に降り立つ、暑い!
カカトをフリーにして瓦を歩き、また2回絡んで元の場所に戻った。
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13:02 登山口着 登りで手間取ったが、まあ想定の時間に帰れたな。

Oさんには色々と地元情報を教えて頂いた。
帰路は途中で蕗の薹を積み、スマホを購入したドコモショップへ・・・結局直らず入院。
確かに手軽で良い山でした。
多少尾根のアップダウンはあっても西尾根ならもう少し遅い時期でも大丈夫だろう、ただ例の沢はデブリだらけだったのでやはり忠実に戻るコースかな?


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2017.03.29

雪崩注意報の発令基準について

栃木県那須岳での高校生の雪崩事故が問題になっていますが、
例によって「雪崩注意報が出ていたのに」・・・
我々雪山に行く人間にとっては「冬~春はずっと出っ放し」
と言う印象です。

データは古いですが、2005年2月に各県の発令基準をまとめていました。
主として表層雪崩を想定した<24時間降雪量>と、全層雪崩を想定した<積雪(残雪)があって気温が上昇した場合>とに分かれるようで。
「nadare.xls」をダウンロード

詳細は解らないので無責任な論評は避けますが、気象条件を考えて「登山」は中止したが、ラッセル「訓練」を実施した。とか、ビーコンは持たせていなかった。
というあたりに「学校」という閉鎖社会の甘さ、みたいな物を感じないではない・・・

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2017.02.13

八ヶ岳山麓の滝を訪ねる

日曜日、上信越の山は吹雪だと思い、天気良さそうな八ヶ岳山麓の滝を見に行った。
まず目的地は「吐竜の滝」、無雪期には来ているが、ここ数日野辺山アメダスは最低気温-20℃前後まで冷え込んでいる(この日も-18.2℃)凍っているだろうと期待して・・・

まずは上信越道で佐久南まで。ラジオでは関越道の渋滞を伝えているがこちらはスイスイ。
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途中、佐久平PAから、北アルプス常念岳

ICを下りて振り返ると浅間山
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このところ噴煙が多い

野辺山辺りからは八ヶ岳が見事
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主峰の赤岳、裏側の阿弥陀では早大生の遭難があった・・

反対側を見ると奥秩父の金峰山と瑞牆山の岩峰が目立つ
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左、金峰山頂の五丈石も確認できる。

吐竜の滝までは歩くのを覚悟していたが、夏の駐車場まで問題なく入れた。
ここからはトレースのある雪道を歩いて5分ほど。
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流れには凍りついたしぶきも

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川岸には氷柱が

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私と前後して駐車場に入ったくるまの人。あまり氷結していなかった。やや期待外れだったが、日が射すのを待つ。

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なかなか面白い

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逆光に輝く

まだ時間が早いので、景色を眺めに。
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南アルプスの甲斐駒ケ岳

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日本第二の高峰、北岳!

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富士山も見えた!

ここから帰る途中で「千ヶ滝」という標識を発見、立ち寄る。一人旅の気ままさ。
獣以外トレースのない雪道を少し歩く。
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滝の横には氷柱が下がる。

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結構立派な滝でした。

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なかなかダイナミック。

ここから141号を北上する途中で右折し「おみかの滝」に立ち寄る事にした。
ひさしぶりだが、野辺山ウルトラマラソンで火曜いなれた道、
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ここもきれいな滝です。やや斜めの角度ですが。

吐竜の滝はやや 期待外れだったが、各々個性の異なる三本の滝を見られた。

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2017.01.28

玉原散歩

大雪のあとの晴れが想定された26日、張り切って新設を滑りに行こうと思ったが出発前に愕然!
2年前の2月、皆と一緒に黒姫山を滑った時にブーツの底が壊れ(村石さんお世話になりました)たので
いい機会と思いファットスキー(K2)と軽量ブーツを買った。

ところが今年の正月(正確には12月31日岩木山の宿で履こうとしたら左足の甲の部分のバックルがポキンと割れてしまった。スコットの2バックルタイプ。
こんなに簡単に肝心な部分が壊れるのは欠陥商品ではないだろうか?
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正月の間は上のバックルだけ締めてだましだまし履いたが、先日修理に送った(ICI経由)。
この靴で以前から使っていたSKITRABの板が問題なく履けたので、昔から使っていたスカルパの靴(足入れはいい)でK2を履けると安心していた。ところが、前夜念のため試すと微妙に大きく入らない。ガ~~ン!
気持ちは萎えかかったが、折角の機会なのであまり深そうにない場所へ遊びに行くことにした。
決めたのは玉原(たんばら)スキー場からちょっとだけ登って少しだけパウダーを拗ねるルート。

色々ドジをやって、リフト2本を乗継ぎ1555mを出発したのは10時近くなってしまった。
歩き始めるとスキーの潜りは足首、ストックの潜りは50cmほど。アメダス記録では「藤原」の積雪166cm。
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トレースの無い雪面を歩くのはやはり気持ち良い。
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振り返ると浅間山。

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眼下には子持山

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鹿俣山1637m付近、右(南東側)は雪庇帯

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いつもと違う角度で見る赤城山

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圧倒的な谷川岳!

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午前中はダケカンバの霧氷が美しい

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雪庇を避けて

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地図の1685P付近は広い雪原

あちこちで写真を撮りまくったので時間はずいぐんかかった。
ほぼ快晴でのんびりと景色を眺めながら。
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谷川の右は朝日岳方面?

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巻機山あたりかな?

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とりあえずの目的地、171Xmの無名峰。目の前の獅子ケ鼻山mp、と思ったが、
予想以上に時間がかかったのでここまで。
左奥に沖武尊、右に剣ヶ峰が見える。ここの3本のルンゼが昔から気になっているのだが。

さあ、滑降!
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傾斜は緩いが雪が軽いのでよく滑る。

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先ほどの雪原に戻り、この大きな木の間から夜後沢に滑り込む。

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雪は最高、斜度はそこそこで雪崩の危険も無いくらい。止まると膝上まで潜る。
ここの上部だけを登り返して滑る方が面白そうだが・・

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谷川岳に向かって滑る気分は最高。雪質的には左岸を絡む方が良いが沢芯まで降りてみた。
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潅木が埋まりきっていない。また高度が下がり(時間のせい?)雪が締り気味となり細板では滑らない。
面白くないので1400mで切り上げ。登り返す方が時間的には早いが、ゲレンデを通らずに戻ってみよう。

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シールを付けて、左山で登ったり滑ったりしながら、ほぼ等高線沿いに。

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ブナ林を満喫。

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やっとゲレンデ下部の駐車場が見えてきた、ヤレヤレ。

今回のルート。スマホのGeographicaでルートを記録し、GPXファイルで出力し、カシミール上で開いた物。
「route.jpg」をダウンロード

家から65kmほどなので、ガソリン代、高速代、リフト代含めて4000円ちょっと。マラソン遠征より遥かに安い。
それにしてもここの第一リフト、標高差60mしか登らないのに500円は高い!


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2017.01.10

2016年の山歩き

遅くなったが、昨年の山歩きの総括。
ここ群馬の高崎市に居を定める際、「山に近い場所に引っ越したんだから、最低月一回は山に行こう」
と、思ったがなかなか実現できず(と言うより忘れてた)。
今回は「無理やりこじつけ」もあったが初めて毎月登山(は大げさだが)できた。

データはこちら
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全23回だが、中身は薄い(苦笑)
山スキーが8回、その他15回だが、標高差1000m以上は僅か2回のみ。
500m足らずの「お手軽散歩」が12回・・・
マラソン(主にウルトラ)遠征の前日または翌日、というパターンも多かった。

これはこれで良いと思う、わざわざ行こうと思わない山に行くきっかけにもなるので。
往年は1日で3400mを上り下り(滑降)した事もあったのだ! 来年は締めよう!
それと、来年こそ泊まり(雪上)やらないと・・・

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2016.11.30

11月の最後に絶景の浅間隠山へ

せっかく山が近い高崎市に家を建てたので、毎月山に行こうと思いながらついうち抜けている事が多かった。
今年こそ、と思い意識していた。ちょっとしか登らない丘のような所でも・・・
本来絶好のシーズンである11月、まだ山に行ってない事に先日気付いた。色々雑用があったが月末の今日、午前中は晴れるらしいので、短時間で登れるこの山にした。去年10月、会社時代の山仲間と登ってから1年ぶりだ。
標高1340m弱の登山口まで45kmだが、ほとんど信号のない道を通ったので1時間15分ほどで到着、いや~ココの住んで良かった。

7:58、登山口発、概ね上り1時間半、下り1時間、休憩30分としてトータル3時間と見た(結果はぴったり)
道が凍ってカチカチだったら革靴+アイゼンが必要かな?とも思ったが、作業用を兼ねて車に常備の軽登山靴しした。多分35年位前に買ったので、底はかなり磨り減っているが・・・

下部はカラマツ、その上はミズナラの落ち葉が積もっており歩きやすかった。
登るにつれ小さなブナやダケカンバが混ざるようになる。雪は少ない。

9:28、1757m・山頂着。今日は眺望が素晴らしい。
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本命の浅間山がくっきり、
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印象的な山肌をアップで

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富士山!

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妙義山の向こうは奥秩父か、意外な角度なので山名が・・・昔通った山々だが。

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北方は妙高山、と頂上の案内盤にあったが、焼山ではないだろうか。
ここから東に四阿山、草津方面の山々が見える。

その先には日光方面の山々が、
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日光白根

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男体山、ちょっと間延びした感じ・・

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皇海山、ここに登ったのはもう40年以上前だろう。
庚申山経由で登ったが、最近は楽なコースもできたようなので来年でも行ってみるか。

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八ヶ岳連邦

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北八ヶ岳と蓼科山

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南アルプス

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霞んではいるが中央アルプス

結局頂上には30分以上いました。
下山は転ばぬよう注意しながら。それでも1時間はかからなかった。
好天のこの日、出会った登山者は7名、意外と少なかったなあ。
山頂付近にツツジみたいな木があったので花の頃来てみよう。
もちろん、冬場の散歩にも。

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2016.10.31

安達太良山の写真追加

本編で載せられなかった写真をこちらに載せました。
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針葉樹の先についた霧氷

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霧氷帯

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山頂を望む

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山頂直下の状況

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青空をバックにしたかったがややアングルが・・・

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ちょっと面白い形

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山頂を振り返る

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真冬並みの岩氷

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くろがね小屋に向かう道から振り返る

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凍てついたナナカマド

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くろがね温泉の厳選付近、江戸時代このあたりには旅館街があったらしい
(だから馬車道が出来た?)
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カラマツ樹林

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下部の紅葉。この時期1000mから下あたりが盛り?

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